デジタル大辞泉 「赤茶ける」の意味・読み・例文・類語 あかちゃ・ける【赤茶ける】 [動カ下一]日に焼けたり、染料が色あせたりして赤みがかった茶色になる。「―・けた土」「―・けたカーテン」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「赤茶ける」の意味・読み・例文・類語 あかちゃ・ける【赤茶】 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 赤みがかった茶色になる。また、日に焼けたり、染料がはげたりして赤茶色になる。[初出の実例]「赤茶色(アカチャケ)た土を塗って」(出典:はやり唄(1902)〈小杉天外〉一三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例