赤茶ける(読み)アカチャケル

デジタル大辞泉 「赤茶ける」の意味・読み・例文・類語

あかちゃ・ける【赤茶ける】

[動カ下一]日に焼けたり、染料が色あせたりして赤みがかった茶色になる。「―・けた土」「―・けたカーテン」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「赤茶ける」の意味・読み・例文・類語

あかちゃ・ける【赤茶】

  1. 〘 自動詞 カ行下一段活用 〙 赤みがかった茶色になる。また、日に焼けたり、染料がはげたりして赤茶色になる。
    1. [初出の実例]「赤茶色(アカチャケ)た土を塗って」(出典:はやり唄(1902)〈小杉天外〉一三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む