赭石(読み)シャセキ

デジタル大辞泉 「赭石」の意味・読み・例文・類語

しゃ‐せき【×赭石】

土状の赤鉄鉱。精製して深紅色顔料として用いる。中国山西省代県に産するものが有名なので、代赭石たいしゃせきともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 代赭石 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む