走ごく(読み)ハシゴク

デジタル大辞泉 「走ごく」の意味・読み・例文・類語

はし‐ごく【▽走ごく】

《「はしりごくら」の音変化》急いで駆けること。また、駆けくらべをすること。かけっこ。競走。
「祖父様ぢさま何ぢゃと、―で出で来る子供」〈浄・手習鑑〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「走ごく」の意味・読み・例文・類語

はし‐ごく【走ごく】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「はしりこくら」の変化した語 ) 競走すること。また、急いで駆けること。
    1. [初出の実例]「祖父様何じゃと、はしごくで出くる子供のぐはんぜなき」(出典:浄瑠璃・菅原伝授手習鑑(1746)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む