デジタル大辞泉 「起立調節訓練」の意味・読み・例文・類語 きりつちょうせつ‐くんれん〔キリツテウセツ‐〕【起立調節訓練】 両足で立ち、頭と背中を壁につけて30分ほど静かにしていることで、起立性低血圧を改善する訓練のこと。1か月ほど続けると脳の血管が収縮しやすくなり、ほとんど再発しなくなるとされる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例