起立調節訓練(読み)キリツチョウセツクンレン

デジタル大辞泉 「起立調節訓練」の意味・読み・例文・類語

きりつちょうせつ‐くんれん〔キリツテウセツ‐〕【起立調節訓練】

両足で立ち、頭と背中を壁につけて30分ほど静かにしていることで、起立性低血圧を改善する訓練のこと。1か月ほど続けると脳の血管が収縮しやすくなり、ほとんど再発しなくなるとされる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む