普及版 字通 「趁韻」の読み・字形・画数・意味 【趁韻】ちんいん(ゐん) 苦労して押韻する。〔朝野僉載、四〕の左衞將軍襄、性(へんきふ)なり。常に自ら詩を能くするを矜(ほこ)る。~皇太子宴し、夏日に詩を賦す。嚴霜、白 赤くして團團と。太子~曰く、~此(かく)の如きの詩、を趁(お)へるのみと。字通「趁」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by