デジタル大辞泉 「超淡銀河」の意味・読み・例文・類語 ちょうたん‐ぎんが〔テウタン‐〕【超淡銀河】 その大きさに比べて、星がまばらに散在し、非常に表面輝度が低い銀河。我々の銀河系と同程度の広がりをもつにもかかわらず、1000分の1程度の質量であり、星形成は見られない。銀河団内におけるガスとの相互作用によって形成されたと考えられている。UDG(ultra-diffuse galaxy)。超拡散(状)銀河。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例