超蛋白質(読み)ちょうたんぱくしつ(その他表記)super-protein

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「超蛋白質」の意味・わかりやすい解説

超蛋白質
ちょうたんぱくしつ
super-protein

生体内で合成される天然の蛋白質は,20種類のアミノ酸を材料としているが,この 20種類以外の非天然アミノ酸を含む人工的な蛋白質。非天然のアミノ酸の存在下で大腸菌を培養して蛋白質を合成したり,サプレッサー tRNAを利用して特定の部位に非天然のアミノ酸を導入してつくるなどの試みがなされている。天然のものより優れた全く新しい機能性蛋白質を生産できる可能性があり,研究の進展が期待されている。

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