デジタル大辞泉 「超親水性」の意味・読み・例文・類語 ちょうしんすい‐せい〔テウシンスイ‐〕【超親水性】 光触媒の機能の一つ。光が当たると、表面の化学構造が変化し、水を吸着しやすくなる。そのため、水が水滴にならず、薄く膜状に広がる。この性質により、曇り止めなどに応用される。また、ほこりや汚れが付きにくくなる。→酸化分解力 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例