精選版 日本国語大辞典 「足ことを知る」の意味・読み・例文・類語 たる【足】 ことを知(し)る 身分相応に満足する心境に達する。[初出の実例]「知レ足雖レ貧可レ名レ富。有レ財欲レ多是名レ貧」(出典:往生要集(984‐985)大文一)[その他の文献]〔老子‐四六〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例