精選版 日本国語大辞典 「足丈」の意味・読み・例文・類語 あし‐だけ【足丈】 〘 名詞 〙① 足の高さ。脚のたけ。[初出の実例]「押肌ぬぎ、高からげする足だけも、九寸五分をするりと抜き」(出典:浄瑠璃・栬狩剣本地(1714)三)② 一歩の長さ。長さの単位として用いる。一歩尺。〔羅葡日辞書(1595)〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例