足元へも寄れぬ(読み)あしもとへもよれぬ

精選版 日本国語大辞典 「足元へも寄れぬ」の意味・読み・例文・類語

あしもと【足元】 へも=寄(よ)れぬ[=寄(よ)りつけない・追(お)い付(つ)かない・近寄(ちかよ)れない]

  1. あしもと(足元)にも及ばない
    1. [初出の実例]「うつくしいものだったよ、うぬらァ足元(アシモト)へも、よりやァしねへ」(出典:洒落本・寸南破良意(1775)職人)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 足元 初出

生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...

代謝の用語解説を読む