足組む(読み)アグム

デジタル大辞泉 「足組む」の意味・読み・例文・類語

あ‐ぐ・む【足組む】

[動マ四]足を組む。あぐらをかく。
「其の剣のさきに―・みして」〈・上〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「足組む」の意味・読み・例文・類語

あ‐ぐ・む【足組】

  1. 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 両足を組んで楽にすわる。あぐらをかく。あぐまう。
    1. [初出の実例]「寝玉ふことはさておきて、あぐみ居玉ふことだになく」(出典:読本・昔話稲妻表紙(1806)四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む