足結の組(読み)あしゆいのくみ

精選版 日本国語大辞典 「足結の組」の意味・読み・例文・類語

あしゆい【足結】 の 組(くみ)

  1. 足結いの組
    足結いの組
  2. 足付きの台の上にかけた打敷(うちしき)がとれないように、装飾を兼ねて、足にかけて結び下げた組み紐(ひも)
    1. [初出の実例]「机四角、以金銀柳枝四茎、便為覆台也。有足結組帯」(出典西宮記(969頃)八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む