足跡を残す(読み)そくせきをのこす

精選版 日本国語大辞典 「足跡を残す」の意味・読み・例文・類語

そくせき【足跡】 を=残(のこ)す[=印(しる)す]

  1. 成し遂げた仕事成果後世に残す。
    1. [初出の実例]「三百年来全く秘密に包まれてゐたのが段々明るみへ持出されると意外な大きな足跡を残してゐたのが解ったから」(出典:読書放浪(1933)〈内田魯庵〉読書放浪)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む