足近い(読み)アシヂカイ

デジタル大辞泉 「足近い」の意味・読み・例文・類語

あし‐ぢか・い【足近い】

[形][文]あしぢか・し[ク]間をおかず訪れる。しばしば訪れる。
縁談が始まって居そうな中へ、急に―・くは我ながら気が咎める」〈鏡花婦系図

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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