跡を立てる(読み)あとをたてる

精選版 日本国語大辞典 「跡を立てる」の意味・読み・例文・類語

あと【跡】 を 立(た)てる

  1. 当主が死んだ跡をついで、家督を相続する。または、相続させる。
    1. [初出の実例]「迹を立ててと申は、先祖の祀(まつり)をやさずして守ん為也」(出典:応永本論語抄(1420)憲問第十四)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む