跡式出入(読み)あとしきでいり

精選版 日本国語大辞典 「跡式出入」の意味・読み・例文・類語

あとしき‐でいり【跡式出入】

  1. 跡式相続に関する争い跡式争論
    1. [初出の実例]「播州繁昌村佐助跡式出入之儀」(出典:徳川禁令考‐後集・第一・巻八・元文四年(1739)一一月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む