精選版 日本国語大辞典 「跡絶え」の意味・読み・例文・類語
と‐だえ【跡絶・途絶】
- 〘 名詞 〙 ゆききがなくなること。訪れてこなくなること。通ってこなくなること。また、中途でとぎれること。中絶すること。
- [初出の実例]「うたがはしほかにわたせる文みればここやとだえにならんとすらん」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
- 「とだえなく見たてまつるべければ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)葵)
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...