精選版 日本国語大辞典 「跡絶え」の意味・読み・例文・類語
と‐だえ【跡絶・途絶】
- 〘 名詞 〙 ゆききがなくなること。訪れてこなくなること。通ってこなくなること。また、中途でとぎれること。中絶すること。
- [初出の実例]「うたがはしほかにわたせる文みればここやとだえにならんとすらん」(出典:蜻蛉日記(974頃)上)
- 「とだえなく見たてまつるべければ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)葵)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...