路木村(読み)ろぎむら

日本歴史地名大系 「路木村」の解説

路木村
ろぎむら

[現在地名]河浦町路木

北は久留ひさどめ村、西は早浦はやうら(現牛深市)に接する。正保郷帳に村名がみえ、高三七石九斗余とある。元禄国絵図に早浦村の枝郷とあり、高一七石余。早浦村は久玉組に属していた。「国志草稿」には村高の記載はなく、「此地大川二筋、小川一筋アリ」と記している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 久留 浜田 御領

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む