蹈習(読み)とうしゆう(たうしふ)

普及版 字通 「蹈習」の読み・字形・画数・意味

【蹈習】とうしゆう(たうしふ)

蹈襲墨守する。宋・軾〔伊尹論〕後の君子、常を蹈み故を(襲(つ))ぎ、懦懦焉(だだえん)として天下れざらんことを懼る。一たび希闊(きくわつ)の行を爲さば、則ち天下群して之れを誚(そし)る。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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