蹕を駐む(読み)ヒツヲトドム

デジタル大辞泉 「蹕を駐む」の意味・読み・例文・類語

ひつとど・む

天子貴人が出かけて、途中にとどまる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「蹕を駐む」の意味・読み・例文・類語

ひつ【蹕】 を 駐(とど)

天子の行幸や貴人の他行で途中にとどまる。〔左思‐呉都賦〕

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