蹴掛ける(読み)けかける

精選版 日本国語大辞典 「蹴掛ける」の意味・読み・例文・類語

け‐か・ける【蹴掛】

  1. 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]けか・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙
  2. 蹴ることをしかける。
  3. 足で蹴って水、泥などを浴びせる。
    1. [初出の実例]「名も知ぬ田舎武士〈略〉馬ざくりの水を蹴懸(ケかけ)られて、衣深泥にまみれぬれば」(出典太平記(14C後)二九)
    2. 「蹴立てけかくる煤ぼこり」(出典:浄瑠璃・女殺油地獄(1721)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む