精選版 日本国語大辞典 「躙り付ける」の意味・読み・例文・類語
にじり‐つ・ける【躙付】
- 〘 他動詞 カ行下一段活用 〙
[ 文語形 ]にじりつ・く 〘 他動詞 カ行下二段活用 〙 - ① 押しつける。なすりつける。こすりつける。
- [初出の実例]「白芥子をすりて皿に盛て置を手に持て餠ににしりつけて食様な事があるぞ」(出典:史記抄(1477)一九)
- ② 何とか句をつける。
- [初出の実例]「連歌はよき前句だにあらば、かたのごとくにはにじりつけんと思ふなり」(出典:耳底記(1602)二)
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...