身に負う(読み)みにおう

精選版 日本国語大辞典 「身に負う」の意味・読み・例文・類語

み【身】 に 負(お)う

  1. ① 荷物を背負う。
  2. ② 罪を負う。罪を被る。転じて、重い責務などを負う。
    1. [初出の実例]「其のろひごとせさせし人も、いくほどなくて、殃にあひて、死にけりとぞ。身におひけるにや」(出典:宇治拾遺物語(1221頃)一〇)
  3. ③ 身のほどにかなう。分相応である。その身にふさわしい。
    1. [初出の実例]「かばかりにおもなく作りそめてけるみにおはざらんもかたはらいたくてなむ」(出典:青表紙一本源氏(1001‐14頃)蜻蛉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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