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蜻蛉 セイレイ

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デジタル大辞泉の解説

せい‐れい【××蛉】

昆虫トンボの別名。

とんぼ【蜻蛉/蜻蜓】

トンボ目の昆虫の総称。頭部の複眼は大きく左右に突出し、単眼は3個ある。触角は短く、かむ口をもつ。胸部には長大な2対の翅(はね)をもつ。腹部は長く棒状。幼虫は水生で、ヤゴとよばれる。成虫・幼虫ともに他の昆虫を捕食する。不完全変態イトトンボサナエトンボオニヤンマアキアカネシオカラトンボなど。あきつ。かげろう。せいれい。とんぼう。 秋》「とどまればあたりにふゆる―かな/汀女
トビウオの別名。とんぼうお。
歌舞伎で、役者が立ち回り中に切られたり投げられたりしたときなどに、手をつかずに宙返りすること。とんぼがえり。「―を切る」
印刷で、刷り位置を正確にするために版や原稿につける十文字の印。
運動場を整地する道具の通称。木製・金属製の丁字形の棒で、地面をならして平坦にする。形状が1に似ることによる呼び名。
蜻蛉結び」の略。
蜻蛉持ち」の略。

とんぼう〔とんばう〕【蜻蛉】

とんぼ1」に同じ。

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大辞林 第三版の解説

えんば【蜻蛉】

トンボの古名。

せいれい【蜻蛉】

トンボの別名。

とんぼう【蜻蛉】

とんぼ(蜻蛉) 」に同じ。 [季] 秋。

出典|三省堂
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世界大百科事典内の蜻蛉の言及

【トンボ(蜻蛉)】より

…【朝比奈 正二郎】
【伝承と民俗】

[日本]
 古くは〈あきづ〉と呼ばれ,日本の国土を〈あきづしま〉という。神武紀に,天皇が〈国の状(かたち)を廻(めぐ)らし望〉んで〈蜻蛉(あきづ)の臀呫(となめ)の如くにあるかな〉といったので〈秋津洲(あきづしま)〉と呼ぶようになったとある。民間では,初秋に突如として群れをなして飛来するところから,祖霊が姿をかえてやってくるとみてこれをとらえることを忌み,とらえると〈盆と正月礼にこい〉と唱えて放つ風習があった。…

※「蜻蛉」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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