精選版 日本国語大辞典 「身のひし」の意味・読み・例文・類語 み【身】 の ひし 身にふりかかる災難。また、身のまわりに鉄菱(てつびし)をまかれたように身動きのできないこと。自由を束縛されることのたとえ。[初出の実例]「取えずは身のひしならんどろまぶれ」(出典:俳諧・毛吹草(1638)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例