デジタル大辞泉 「身の毛立つ」の意味・読み・例文・類語 みのけ‐だ・つ【身の毛立つ】 [動タ五(四)]寒さや恐怖のために、からだの毛が逆立つ。身の毛がよだつ。「―・つような怖い話」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「身の毛立つ」の意味・読み・例文・類語 みのけ‐だ・つ【身毛立】 〘 自動詞 タ行四段活用 〙 寒さや恐怖のために、皮膚がちぢんでからだの毛が直立する。ぞっとする。身の毛がよだつ。[初出の実例]「みのけだちて、ようなきこときこえて、かすがの神の御とがめにやと、わななくに」(出典:有明の別(12C後)一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例