精選版 日本国語大辞典 「身をなす」の意味・読み・例文・類語
み【身】 を なす
- ① 身じたくをきちんとする。身ごしらえする。
- [初出の実例]「ひとつある小袖に身をなし」(出典:浮世草子・本朝桜陰比事(1689)一)
- ② 身を打ち込む。熱中する。夢中になる。身を入れる。
- [初出の実例]「商売に身をなし」(出典:浮世草子・日本永代蔵(1688)五)
- ③ その道にはいる。
- [初出の実例]「我としの若かりし時是に身をなすにはあらずして」(出典:浮世草子・好色一代女(1686)一)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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