精選版 日本国語大辞典 「身毛がよだつ」の意味・読み・例文・類語
みのけ【身毛】 が=よだつ[=いよだつ]
- 神威あるもの、すばらしいものに接し、あるいは、寒さや恐ろしさのために、からだが緊張してこわばる。ぞっとする。戦慄(せんりつ)する。身の毛立つ。
- [初出の実例]「修法の声身の毛よだって、いかなる御物の気なり共、面をむかふべしともみえざりけり」(出典:平家物語(13C前)三)
収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...