デジタル大辞泉 「車懸かり」の意味・読み・例文・類語 くるま‐がかり【車懸かり】 1 中世末以降の戦法の一。車が回るように、一番手・二番手・三番手と休みなく兵を繰り出して敵に攻めかかる戦法。車返し。2 相撲や剣道で、新手が勝った者に次々にかかっていくこと。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例