軒丈(読み)ノキタケ

精選版 日本国語大辞典 「軒丈」の意味・読み・例文・類語

のき‐たけ【軒丈】

  1. 〘 名詞 〙 地面から軒までの高さ。
    1. [初出の実例]「おるる時に、軒長ばかりに成て、あやまちすな。心して降りよと言葉をかけ侍しを」(出典:徒然草(1331頃)一〇九)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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