軽トラ市(読み)けいとらいち

知恵蔵miniの解説

軽トラ市

軽自動車のトラックの荷台を店舗に見立てて開く朝市のこと。2005年に岩手県雫石町で始められ、2010年代末までに全国約100カ所に広まった。産地直送の新鮮で特色ある商品を比較的安価に購入でき、生産者と直接やりとりができる安心感などから人気を呼んでいる。販売者側にとっても、テントを展開するよりも搬入や撤収が容易で参入しやすく、販路が広がるなどのメリットがある。19年の東京モーターショーでは、主催者が軽トラ市の認知度を上げようと50台からなる市を開催し、野菜や総菜などを販売した。

(2019-11-7)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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