精選版 日本国語大辞典 「輝き合う」の意味・読み・例文・類語
かがやき‐あ・う‥あふ【輝合・耀合】
- 〘 自動詞 ワ行五(ハ四) 〙 ( 古くは「かかやきあふ」 ) 互いに照り合う。美しくきらきらと光り合う。
- [初出の実例]「うちたる御衣をうへに着給ひたるに、ひまなくかかれる髪のつやもひとへにかかやきあひたる」(出典:夜の寝覚(1045‐68頃)三)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...