輪田の泊(読み)ワダノトマリ

デジタル大辞泉 「輪田の泊」の意味・読み・例文・類語

わだ‐の‐とまり【輪田の泊】

摂津国和田岬内側の港。現在の神戸港にあたる。中世まで大輪田の泊として五泊ごとまりの一。中世以降は兵庫津とよばれた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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