普及版 字通 「輳泊」の読み・字形・画数・意味 【輳泊】そうはく 舟が湊に集まる。接近する意に用いる。〔芸苑巵言、一〕儼儀曰く、~のは、惟だ興趣に在り。羚羊挂角、跡の求むべき無し。故に其の妙處は徹(とうてつ)玲(れいろう)、輳泊すべからず。中の、相中の色、水中の、中の象(しやう)の如く、言盡くるるも、窮まり無しと。字通「輳」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報