デジタル大辞泉 「輸出免税制度」の意味・読み・例文・類語 ゆしゅつめんぜい‐せいど【輸出免税制度】 輸出する商品に消費税を課さない制度。消費税法第7条に基づく措置。輸出業者が国内で商品を仕入れて輸出する場合、仕入れ時には消費税が課せられるが、輸出先からは日本の消費税を徴収できないため、仕入れ時の消費税が還付される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例