普及版 字通 「辛盤」の読み・字形・画数・意味 【辛盤】しんばん 五辛を盛(い)れた盤。元旦に用いる。〔楚歳時記〕正一日、~長幼悉(ことごと)く衣冠を正し、を以て拜賀す。椒柏酒をめ、桃湯を飮み、酒(とそしゆ)・膠(かうがたう)をめ、五辛盤を下し、~各一子をむ。~そ飮酒の第は、小より(はじ)む。字通「辛」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by