辺獄(読み)へんごく

普及版 字通 「辺獄」の読み・字形・画数・意味

【辺獄】へんごく

辺地の獄。〔後漢書、袁紹伝上〕(上奏裨(へんぴ)列むるも紀(しる)されず。忠を盡し國の爲にするも、飜(かへ)つて重き愆(つみ)をすを傷む。斯(こ)れ恬(もうてん)の邊獄に悲號し、白の杜郵(自裁の地)に歔欷(きよき)する以(ゆゑん)なり。

字通「辺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む