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辺地 ヘンジ

デジタル大辞泉の解説

へん‐じ〔‐ヂ〕【辺地】

仏語。阿弥陀仏の本願に疑いをいだきながら極楽往生を願った者の生まれる所。極楽浄土の辺界の地。
中央から遠く離れた土地。インド・中国から見た日本など。
「無比の誓願をおこして、―の異域に侍り」〈平家・一〇〉

へん‐ち【辺地】

都会から離れた土地僻地(へきち)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

へんじ【辺地】

〘仏〙 極楽浄土の片隅の地。往生を願い求めながらも弥陀の本願に疑惑を抱いていた者が生まれる所。辺界。
世界の片隅にある地。 「我が朝は粟散-の境/平家 2」 → へんち(辺地)

へんち【辺地】

都会から遠く離れた土地。僻地。 「 -に赴任する」 → へんじ(辺地)

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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