辺鸞(読み)へんらん(その他表記)Biān Luán

改訂新版 世界大百科事典 「辺鸞」の意味・わかりやすい解説

辺鸞 (へんらん)
Biān Luán

中国,唐代中ごろ,8世紀後半から9世紀初頭の画家生没年不詳。長安の人。官は右衛長史。花鳥画家として唐代を代表し,折枝画のような小さなものや,壁画の大画面にも腕をふるった。とくに,その色彩の美しさがたたえられた。まれに伝称作品はあるが,確証のある遺例はない。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 海老根

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む