辺鸞(読み)へんらん(その他表記)Biān Luán

改訂新版 世界大百科事典 「辺鸞」の意味・わかりやすい解説

辺鸞 (へんらん)
Biān Luán

中国,唐代中ごろ,8世紀後半から9世紀初頭の画家生没年不詳。長安の人。官は右衛長史。花鳥画家として唐代を代表し,折枝画のような小さなものや,壁画の大画面にも腕をふるった。とくに,その色彩の美しさがたたえられた。まれに伝称作品はあるが,確証のある遺例はない。
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出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

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