辻平内(読み)つじ へいない

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「辻平内」の解説

辻平内 つじ-へいない

1763-1815 江戸時代中期-後期武士
宝暦13年生まれ。近江(おうみ)(滋賀県)彦根藩士。藩校稽古館の物主兼書物奉行添役,のち鷹飼割役兼鳥札奉行をへて城門番頭(ばんがしら)となる。文化12年2月10日死去。53歳。名は承志

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む