普及版 字通 「迢」の読み・字形・画数・意味


9画

[字音] チョウ(テウ)
[字訓] はるか・とおい

[説文解字]

[字形] 形声
声符は召(しよう)。召に超・髫(ちよう)の声がある。〔説文新附〕二下に「(はる)かなり」とあり、遠く遥かなことをいう。

[訓義]
1. はるか、とおい。
2. 超と通じ、こえる。

[古辞書の訓]
名義抄〕迢 トホシ・ハルカナリ・コユ/迢 ―トハルカナリ

[語系]
迢dy、超thiは声義が近い。またthek、逖thyekはその系統の語。遙(遥)ji(遼)ly、またdiatや迢逓の遞(逓)dyekなども一類の語となしうる。

[熟語]
迢越迢遠迢嶢迢迢・迢逓・迢・迢迢遥

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む