迦葉仏(読み)カショウブツ

精選版 日本国語大辞典 「迦葉仏」の意味・読み・例文・類語

かしょう‐ぶつカセフ‥【迦葉仏】

  1. 過去七仏(釈迦仏およびそれ以前の過去の六仏)の第六番目に世に出た仏。また、いまの賢劫(けんごう)の世に現われる賢劫千仏の第三番の仏。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む