デジタル大辞泉
                            「釈迦仏」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    さか‐ぼとけ【釈迦仏】
              
                        - ( 「さ」は「しゃ」の直音表記 ) 仏教の始祖である釈迦牟尼(しゃかむに)を敬っていう語。また、その像。- [初出の実例]「霊山は釈迦仏(さかぼとけ)の御住みかなるがあはれなるなり」(出典:枕草子(10C終)二〇八)
 
 
            
		
                      
                    しゃか‐ほとけ【釈迦仏】
              
                        - =しゃか(釈迦)[ 一 ][ 二 ]- [初出の実例]「さるべくこそ、釈迦仏(シャカホトケ)も三途をも出で給ひにけれ」(出典:承応版狭衣物語(1069‐77頃か)三)
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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