賢劫(読み)けんごう

精選版 日本国語大辞典 「賢劫」の意味・読み・例文・類語

けん‐ごう‥ゴフ【賢劫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「げんごう」とも ) 仏語。現在賢劫のこと。現在の一大劫で、過去荘厳劫、未来星宿劫に対し、いまの世の千仏賢聖が出世する時分をいう。
    1. [初出の実例]「今是の賢劫の尺迦(しゃか)一代教文を探(あなく)るに、三つの時有り」(出典日本霊異記(810‐824)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む