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追(い)出し オイダシ

デジタル大辞泉の解説

おい‐だし〔おひ‐〕【追(い)出し】

追い出すこと。追放。「反対派の追い出しにかかる」「卒業生追い出しコンパ」
芝居・寄席・相撲などで、1日の興行の終わった時に打ち鳴らす太鼓。追い出し太鼓。打ち出し太鼓。
遊里で、明け六つ(午前6時ごろ)の鐘。泊まり客の帰る時刻に鳴るのでいう。追い出し鐘。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の追(い)出しの言及

【蔵敷料】より

…江戸時代の大坂蔵屋敷では,蔵米の入札販売後30日間は蔵屋敷が無料で米を保管した。しかし実際上,無料保管期限(〈追出し〉という)は徐々に延長され,9~18ヵ月となった。〈追出し〉後は10石に付き1日1~2升の蔵敷料(番賃)が徴収されたが,これが1石に及ぶときは保管米を売却して,代銀で預かるしくみとなっていた。…

※「追(い)出し」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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