追尾式太陽光発電(読み)ツイビシキタイヨウコウハツデン

デジタル大辞泉 「追尾式太陽光発電」の意味・読み・例文・類語

ついびしき‐たいようこうはつでん〔‐タイヤウクワウハツデン〕【追尾式太陽光発電】

太陽光太陽電池パネルに最適な角度で当たるよう、太陽の動きを自動的に追尾する架台を利用した太陽光発電。東西方向に太陽を追尾する一軸式、加えて仰角可動な二軸式がある。固定式に比べ一軸式は15~20パーセント、二軸式は40パーセントほど発電量が多い。追尾型太陽光発電。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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