架台(読み)カダイ

デジタル大辞泉 「架台」の意味・読み・例文・類語

か‐だい【架台】

化学実験で、レトルトを支える台。
高所作業のため、足場として作られる台。
橋や鉄道などを支える構造物。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「架台」の意味・読み・例文・類語

か‐だい【架台】

〘名〙
① 橋、水道、鉄道などをささえるために鉄材木材で作った構造物。〔工学字彙(1886)〕
② 高い所で労働するための足場として作った台。
③ 化学実験などでレトルトなどを支えるための台。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

自動車税・軽自動車税

自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...

自動車税・軽自動車税の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android