追想五断章

デジタル大辞泉プラス 「追想五断章」の解説

追想五断章

米澤穂信による連作短編形式の推理小説。2009年刊行。伯父古本屋に居候する青年が、ある女性から依頼されて探し当てた同じ著者の5つの物語から、20年以上前の未解決事件の秘密にたどり着く。

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