デジタル大辞泉 「追考」の意味・読み・例文・類語 つい‐こう〔‐カウ〕【追考】 [名](スル)あとからさらに考えてみること。また、その考え。「―する事良やや久しと雖いえども未だ解する能わず」〈織田訳・花柳春話〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「追考」の意味・読み・例文・類語 つい‐こう‥カウ【追考】 〘 名詞 〙 あとから考えること。また、その考え。[初出の実例]「古文講述〈略〉古文諺解〈略〉下の書に、石斎のちに、追考して、大成と云ふ」(出典:弁疑書目録(1710)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例